
こんにちは、Marcです。
今回のテーマは知る人ぞ知る三重県の離島「神島」です。
昭和レトロな雰囲気を残す静かな港町は、離島ならではのゆったりとした時間が流れています。



神島ってどこにある?アクセス方法を知りたい。



小さな島だけど、どんな見どころがあるんだろう?
といった疑問について、実際に訪問した時の経験をもとにお答えしていきます。
ぜひ、あなたの旅の計画にお役立てください。
30秒でポイントを解説!


- 文学の舞台として知られる自然豊かな島
- 徒歩で島を一周することが可能
- 観光客が少なくのんびり観光できる
- 船の本数が少ない
- 商業施設が少ない
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神島の基本情報


まずは、神島の基本情報を簡単に紹介します。
- 所在地
-
〒517-0001 三重県神島町
- 人口
-
約300人前後
- 特徴
-
周囲は約4km。石灰岩が風化した白いカルスト地形や断崖絶壁と、山地が多い独特な島影。
島は観光地化されておらず、人々の暮らしが垣間見える素朴な漁師町の風景がそこにあります。




港周辺に住宅が集まり、路地や階段が入り組む独特の町並みが印象的です。


少し高台へ登ると、町並みの向こうに伊勢湾が広がり、離島ならではの開放的な景色を楽しめます。
アップダウンは多いものの、半日あれば主要スポットを巡ることが可能です。
神島へアクセス


神島行きの船は「鳥羽港」と「伊良湖港」から出港しています。
今回は、鳥羽港(鳥羽マリンターミナル)から定期船で島へ向かう方法を紹介します。
鳥羽港(鳥羽マリンターミナル)へ
公共交通機関の場合
電車の場合は名古屋または伊勢を経由し、鳥羽駅で下車するルートが基本。
鳥羽駅からは徒歩で約7分です。




改札を出たら2番出口(鳥羽バスセンター・鳥羽マリンターミナル方面)に向かいます。通用口を真っすぐ進みます。




通用口をしばらく進むと、青い看板で「鳥羽マリンターミナル」の案内あります。
突き当たったら右手の階段を降ります。荷物が多い場合は、左手のエレベーターを利用しましょう。




階段を降りると、屋根付きの歩道となっています。あとは道なりに進むだけです。


少し歩きますが、案内通りに進むわかりやすいルートでした。
車の場合


車の場合は、鳥羽港の目の前にある佐田浜第1・第3駐車場が便利です。
鳥羽市営定期船に乗船


鳥羽マリンターミナルに入ったら乗船券を購入します。神島までは、大人740円、子ども370円です。
往復乗車券の販売はないので、片道乗車券を購入すればOK。




出港までは待合室や2階のラウンジで過ごすことができます。


定期船はおおよそ100名ほど乗船可能な旅客船(高速船タイプ)でした。


船内はきれいですが、天気が良ければデッキに上がるのがおすすめ。波を切ってスピーディーに航行する船からの景色は爽快です。




途中いくつかの島を経由し、約45分で神島に到着します。
神島の見どころ


神島の主な見どころをまとめました。
- 三島由紀夫の『潮騒』ゆかりの地
- 八代神社
- 神島灯台
- ダイナミックなカルスト地形
それぞれ詳しく解説します。
三島由紀夫の『潮騒』ゆかりの地


島内には「三島由紀夫の『潮騒』ゆかりの地」と刻まれた文学碑が設けられ、作品の世界観を今に伝えています。
若き漁師・新治と初江の純愛を描いた物語は、神島の素朴な漁村風景をモデルに生まれました。


『潮騒』のクライマックスシーンとして登場する「監的哨(かんてきしょう)」は、建物内に入ることも可能。


屋上から望む海景は開放感抜群で、島一番のビュースポットです。
八代神社


八代神社は、神島の集落を見守るように鎮座する神社です。細い路地を抜け、石段の参道を上っていくと一の鳥居が見えてきます。




階段は少し大変ですが、参道の途中からは神島の家並みと伊勢湾を見渡すことができます。


派手さなく、島の日常に溶け込んだ静かな雰囲気。神島の暮らしと信仰を身近に感じられる場所です。
神島灯台


神島灯台は、島の高台にひっそり建つ灯台です。海の難所といわれていた伊良湖水道の安全な航行を守る存在として、明治43年に点灯しました。




灯台まで行くには坂道や階段を歩く必要がありますが、ぜひ訪れたいスポットです。
ダイナミックなカルスト地形


神島は小さな島ながら、海岸線の表情がとても豊か。島の外側へ進むと岩場や断崖が続き、雰囲気が大きく変わります。




石灰岩が風化してできたカルスト地形も見どころのひとつ。白っぽい岩肌と透き通る海が重なり、漁師町の路地とはまた違う荒々しい自然を感じられます。
神島のよくある質問


神島に関するよくある質問をまとめました。
- 神島に食事をする場所はありますか?
-
食事は、神島港から徒歩3分程の場所にある旅館「山海荘」でいただくことができます。ただし、事前予約が必須です。




- 神島は日帰りで観光できますか?
-
鳥羽港から定期船で約45分のため、日帰り観光も可能です。
島内をゆっくり歩く場合は、船の本数と最終便の時間を事前に確認しておきましょう。
- 島内は歩いて回れますか?所要時間はどれくらいですか?
-
港周辺の集落から、八代神社・監的哨・神島灯台などへ歩いて巡ることができます。
主要スポットを巡るだけなら3時間ほどが目安。写真を撮りながらのんびり散策する場合は、半日ほど見ておくと安心です。
神島の口コミ


神島を実際に訪れた方はどのような感想を持ったのでしょうか。旅行サイトに投稿されている口コミを紹介します
神島は全く観光地化(俗化)されていないので、静かな自然の中でゆっくりできます。島1週は、ゆっくり歩いて2時間くらいです。遊歩道はしっかりしていて案内板も多いです。階段など、アップダウンはあります。途中には商店や飲食店、自動販売機はありませんので、飲食物は持ち込むこをお勧めします。
引用:じゃらん
港から時計台、八坂神社、灯台、カルスト地形と回れる遊歩道があります。結構アップダウンがあったり、時期にもよるのでしょうが、草が生い茂っていました。運動靴などの歩きやすいものがいいです。
引用:じゃらん
神島の港から、人家の間を通って行くと鳥居があり、鳥居から長い階段を登った先にある神社です。島1週の遊歩道のルート上でもあります。とても歴史のある神社とのことで、雰囲気がありました。
引用:じゃらん
神島は観光地化されすぎておらず、静かな自然の中でゆっくり過ごせる点も魅力として挙げられています。
口コミでは、港から時計台・八代神社・神島灯台・カルスト地形へと続く遊歩道を歩きながら、島を一周できる点を評価する声が見られました。
散策のための服装や靴、飲み物・軽食はあらかじめ持参しておくと安心です。
まとめ


最後に本記事のまとめです。


- 文学の舞台として知られる自然豊かな島
- 徒歩で島を一周することが可能
- 観光客が少なくのんびり観光できる
- 船の本数が少ない
- 商業施設が少ない
| 名称 | 神島 |
|---|---|
| 所在地 | 〒517-0001 三重県鳥羽市神島町 |
| 電話番号 | 0599-25-1101(鳥羽市 地域創生課 戦略推進係) |
| URL | https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/chiiki/gyomu/rito_shinko/3054.html |
| アクセス | ■鳥羽マリンターミナル https://peraichi.com/landing_pages/view/tobamarine/ ■神島観光汽船 https://irago.main.jp/kamishima.html |
| 駐車場 | 鳥羽港周辺の有料駐車場を利用 |
神島は、レトロな漁師町の風景と、伊勢湾を見渡すダイナミックな自然の魅力がぎゅっと詰まった離島でした。
鳥羽港から船に乗って向かう時間も含めて、日常から少し離れた旅気分を味わえるでしょう。



この記事がこれから訪れる方の参考になれば幸いです。
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